のりのりyukazoの　世界一周ひざKURIGE

アレッポ街歩き

パルミラを出てアレッポに向かいます。砂漠の道をひた走ると。。。

だんだん緑が増えてきます。オリーブ畑も目立つようになってくると、そこはアレッポです。

ここがアレッポのスーク入り口。

入り口は小さいけど、中はかなり広いです。

天井のランプが素敵。

スークの門を出るといきなりお城が現れます。

これがアレッポ城。かなりの大きさ。江戸城くらいありそう。

ここを馬車が通ったんだなあ。。。

門の中は昼でも暗いです。

中はかなり広くて、兵舎、牢獄、モスク、宮殿などの後が見られます。

このなかは牢屋です。

向かいの学校にいる友達に合図を送っている子供達。

グレート・モスクと呼ばれる場所。

天井が美しい。。。

出口すぐのカフェでひと休み。

素敵なレストランを見つけたりしながらうろうろ。。。

すでに道に迷っています。

素敵な路地を見つけると入っていっちゃうから。。。

少年にここまで送り届けてもらいました。

シュワルマ屋さんが集まる通り。この店はうちのオススメです！

向かいのホテルはクリスマスのイルミネーション。

お部屋に戻るとサンタさんからプレゼント？

。。。と思ったら、できあがった洗濯物でした！

パルミラ遺跡群

ここは「墓の谷」と呼ばれる場所にある、エラベール家の塔墓。10時から1時間だけ開くというので急いで見に来ました。

3兄弟の地下墓室。中が棚のようになっていて、5段重ねに棺が収められていたそうです。

一番奥に天井や壁の絵が残っている場所があります。

タクシーや客引きがやたらと勧める「アラブ城（日本語で）」、ここに行ってみます。

城壁と枠組みだけが残っています。

見張り穴から外を見てみます。

かなり遠くまで見渡すことができます。

これなら十字軍が攻めてきても一目瞭然！

下に見えるのがパルミラ遺跡群です。

パルミラもペトラに負けず劣らずの大きな都市だったようです。

歩くとかなり距離がありますよ。

ベル神殿。

遺跡群への入り口、記念門です。

かなりの数の柱が残っています。

アラブ城を見上げる景色。

レストランで。「こうやって料理しているから時間が掛かるんだよ」と厨房を見せてくれました。これはご飯を炊いているところ。

こっちは土鍋を焼くオーブン。

できあがり！どっちもおいしゅうございました。

これがパルミラ名物、ナツメヤシの実。砂糖漬けにしてお土産として売っています。店によって味が違うので、試食させてもらいましょう。

これはパルミラ料理。チキンと野菜を煮込んだシチューのような感じ。

こっちは「コフタ」というトルコ料理。叩いたマトンの上にトマトを載せて重ね焼き。

ダマスカス・街歩き

オールド･ダマスカスを歩きます。この街自体が世界遺産。ここはいちばん大きな「スーク・ハミディーエ」。

道に迷っていたら、いきなり現れた「ウマイヤド・モスク」。美しさに目が奪われます。

紀元前2,000年にはすでに聖域とみなされていたそうです。

洗礼者聖ヨハネの首が納められている棺です。

モスクの美しさは他の宗教を圧倒します。

きたもんを出るとすぐの場所には、十字軍を蹴散らしたアラブの英雄、サラディーンが眠っています。

アゼム宮殿。こじんまりしていて美しい場所です。

寄木細工の家具が美しい。。。豆本や卵とかお米に書いたカリグラフィなども陳列されています。

問題のケバブ屋。炭火で焼いています。

頼んでいない前菜。美味しいんだから真っ当に商売しなさい！

スーク・ハミディーエの終点近くにある民族衣装のお店。かわいさに目が釘付け！

キリスト教地区に来ました。幸運を呼ぶという「ファーティマの手」が、あちこちのドアに見られます。

「まっすぐな道」と呼ばれる場所。新約聖書にも載っている家があったと言われています。

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